気がつけば、すでに1ヵ月以上もご無沙汰してしまいました。
今年の夏は、体重がなんと6kg減。
といっても、ほとんどが冬に太ってしまった分が戻っただけの事なのですが…。
この猛暑にもかかわらず、エアコンなしでとにかく汗をかき、必然的に、
夏バテで食慾が少し落ちたのが理由だと思われます。
お陰で、久々に腰にくびれがよみがえりました。
しかし、喜んでいたのもつかの間、秋の気配が感じられるようになってから、
食慾旺盛になり、この数週間で除々に体重が戻りつつあります。
やはり、食慾の秋には適いませんね。
ここ1ヵ月近くハマっているのが、とろろ昆布入りのお味噌汁にたっぷりの
すり胡麻を入れたもの。
抗酸化作用と動脈硬化予防に優れた胡麻ですが、便秘にも効果絶大です。
ある病院の便秘外来では、患者さんに1日大さじ一杯分の胡麻をすったものを
摂取するのを推奨しているそうです。
それを知って以来、ほぼ毎日続けています。
もともと、毎日ダノンビオを欠かさず食べているので、便秘には無縁なのですが、
すり胡麻パワー、本当にスゴイです。
この日は、ブロッコリースプラウトをたっぷり入れていただきました。
あと、このところ頻繁に食卓にのぼっているのが、塩茹で落花生。
これもビタミンEが豊富で、抗酸化作用に優れた食材です。
この時期限定の旬の味なので、生落花生を見かけた時は、必ず購入しています。
実家では、筑前煮のような煮物にも入ってました。
実家の母がよく作ってくれた牛肉サラダは、
さっぱりしていて、生のピーマンとタマネギのスライスがペロリといただけて
しまう大好物でした。この時は、手軽に豚肉でアレンジ。
つるむらさきのお浸しは、夫の大好物。
あの土臭さがなんともいえないそうです。
今年、母が初挑戦して育てた赤皮栗かぼちゃ。
加賀野菜だそうで、目の冴えるような鮮やかなオレンジ色が特徴です。
ふだん好んでかぼちゃを食べない夫も、シンプルなソテーだと喜んで食べます。
香ばしく色付くまで焼くと、かぼちゃの糖分がキャラメリゼされて、
味付けなしでも十分に美味しいです。
よく見ると、焼いただけ、茹でただけの料理ばかりですね…。